今月２日、県内では５７の県立高校で卒業式が行われました。

もう卒業シーズンかと思っていたら・・・

TVCMやYouTube等でご覧になられた方もいるかもしれませんが、

某移動体通信事業者のテレビCMの卒業する生徒に先生が詩を送るシーンで、谷川俊太郎さんの詩「未来へ」が一部紹介されていました。

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未だ来ないものを人は待ちながら創っていく

誰もきみに未来を贈ることはできない

何故ならきみが未来だから。

まだ、コロナ禍の出口がみえなく、誰もが不安になっているこの状況下で改めてこの詩をみると、

（とらえ方は人それぞれですが）前向きで背中を押してくれるメッセージを感じます。

広告会社の営業担当である私（営業A）自身も、企画やアイディアで誰かの人の気持ちを動かすご提案をしていきたいと思っております。

高校生の皆さま、ご卒業おめでとうございました。

（写真は昨春の弊社の桜です）