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2021/03/18

新潟広告賞

今週の月曜日に、第62回新潟広告賞の表彰式が行われました。

 

『新潟広告賞』とは、新潟県内で制作された優れた広告作品を顕彰し地域広告のレベル向上を図ろうと昭和34年に創設されたものです。

カテゴリーは、新聞・グラフィック・テレビ・ラジオ・インターネット部門があり、全体で200点の応募がありました。

2月6日、審査委員長に福井崇人氏(クリエーティブディレクター/京都芸術大学客員教授)を迎え、「広告の力で、ウィズ、アフターコロナにおいてピンチをチャンスと捉え固定概念を破る。」を審査テーマとして入賞作品が選ばれました。

 

今年は、インターネット広告部門の応募が昨年に比べて2倍ほど増えたそうです。

講評でも話がありましたが、

  1. 「誰に対してコミュニケーションをするのか?」がとても分かりやすく、
  2. 成果が数字で出やすい。

ということから、新潟でもインターネット広告の需要が伸びているようです。